こんにちは、えいせんです!
キムタクこと木村拓哉さんの長女で、先日”Cocomi”としてモデルデビューした木村心美さんが、プロオーケストラグループ「JPCO」のメンバーであるとのニュースがありました。
木村心美(18)が、プロオーケストラのメンバーとして活躍していたことが本紙の取材でわかった。しかも、そのオーケストラは美人奏者揃いで有名だという。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1785141/
美人奏者揃いということですが、実は男性も3人所属しており、いずれの方もイケメンです。
そのうちの一人である、常田俊太郎さんですが、もの凄い経歴の持ち主であることが判明しました。
スポンサードリンク
1.JPCOとは?
出典:JPCOオフィシャルサイト(https://popularclassics.jp/concert/jpcolive2.html)
JPCO(ジャパン・ポピュラー・クラシックス・オーケストラ)
ピアニスト・作編曲家の久保田 千陽(ちあき)が2017年に各楽器の若手精鋭を集めて結成した「品よくカッコよく」をモットーとする唯一無二のインストゥルメンタルグループ
引用元:JPCOオフィシャルサイト(https://popularclassics.jp/concert/jpcolive2.html)
ということで洗練された音楽グループということが窺えますね。
実際にオフィシャルサイトのメンバー紹介ページを見てみると、本当に洗練された方々という感じで、美人揃いというのも本当でしたし、男性もイケメン揃いでした。
(ここに来るまでに既に皆さんもご覧になっているかもしれませんね)
ポスターも俳優女優を載せた舞台演劇のポスターみたいですよね!
ちなみにこのポスターの公演予定は4/17(金)となっておりますが、今月3/25(水)に予定されていたコンサートは、コロナウイルスの影響により延期となっております。
なので、4月予定も変更になる可能性がありますね。
常田俊太郎さんは、このグループでバイオリンを担当されています。
- 幼少の頃よりヴァイオリンを始める
- 第17回⽇本クラシック⾳楽コンクール全国⼤会5位⼊賞
- 第60回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門東京大会入選
- 第9回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニア部門全国大会第3位
- 受賞者演奏会にて日本フィルハーモニー交響楽団と共演
という実績を引っ提げて、JPCOに参画しているのですね。
スポンサードリンク
2.JPCO常田俊太郎はイケメン!
常田俊太郎さんの容姿ですが、
知出典:JPCOオフィシャルサイト(https://popularclassics.jp/concert/jpcolive2.html)
いやいや、鬼イケメンじゃないですか!!
俳優としてもやっていけるくらいのルックスをお持ちですね!
ちなみに常田俊太郎さんは、King Gnuのボーカルギターでリーダーの常田大希さんの実の兄なんですね!
King Gnu常田大希さん
出典:natalie.mu
兄弟そろってイケメン、そして音楽を志して、結果を出しているのですごいです!
3.JPCO常田俊太郎は東大卒で社長!
そして、経歴ですが、現在は何とJPCOのメンバーとして活動しながら、一方で、企業経営者、
つまり社長であるというのです!
常田さんが経営する会社は、
株式会社ユートニック
役員:常田俊太郎、今井祐輝 (共同代表)
設立:2018年7月
住所:東京都渋谷区円山町6-7-603
引用元:https://about.utoniq.com/about/
事業内容は、utoniqというデジタルカードコレクトアプリを展開し、動画、音源、マガジンなどオリジナルのデジタルカードを作ったり、配ったり、 売ったり、集めたりできるサービスとのことです。
作品のデジタルカードのコレクションというのは、今までになかったビジネスモデルかもしれませんね。
常田俊太郎 (共同代表)
東京大学工学部卒業後、戦略系コンサルティングファームのプロジェクトマネージャーとして、新規事業開発や事業戦略策定、組織改革などのテーマにおいて、クライアント企業を支援してきた。
音楽面では、ストリングスを中心にアレンジやレコーディングなどの活動を展開。テクノロジー×ビジネスの視点で、アーティスト・クリエイターが構造的に収益性を高め、安定した制作活動を実現するためのエコシステム構築を目指す。
引用元:https://about.utoniq.com/about/
さあ、皆さん今すぐ渋谷区円山町へGO!
というのは冗談ですが、
経歴が優秀過ぎてビビります。笑
まず大学は東大です!言わずと知れた日本最高峰の大学ですよね!
その後、戦略系コンサルティングファームでプロジェクトマネージャーとして働いていたというのですが、調べてみるとコーポレイトディレクション(CDI)という日本初の独立系戦略経営コンサルティングファームのようです。
サラリーマンなら聞いたことはあると思いますが、戦略系コンサルは、マッキンゼー、ボストンコンサルティング、デロイト、アクセンチュア等々、そうそうたるアメリカなどの外資系ファームも、日本に進出しており凌ぎを削っている市場ですので、そこで働いていたとなると、常田さんは、相当タフかつ優秀なビジネスマンだったことが予想されます。
スポンサードリンク
また、
コーポレイトディレクションの主査(Manager)の年収
800~1200万円+0~400万円(業績変動型の賞与)
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2141432703900300201
となっていますので、当時で既に年収1,000万円プレーヤーだったかもしれません。
まあ、今は社長とJPCOの奏者という二足のわらじで活躍されているので、もっと稼いでいるのでしょうね!
4.まとめ
常田俊太郎さんは、イケメン俳優並みのイケメンで、東大を卒業後、戦略コンサルティングファームで働いていたエリートビジネスマン。そして、ご自身で会社を立ち上げて、新しいビジネスを世に送り出しながら、JPCOでの音楽活動も行っている、まさにパーフェクトヒューマンです。
今回、木村心美(Cocomi)さんがJPCOのメンバーということで、話題になり、JPCOとしても、常田俊太郎さんとして、今まで以上に注目が集まるのではないでしょうか!
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!